
知的資本の「フューチャーセンター」の考えを基盤にした、企業の変革を推進する「場」を醸成
「場」は 人間・空間・時間・手間 の4つの要素を統合的にデザインし、マネジメントすることで生成されます。さらに、それを維持・発展させるためには、目的の構築・計測・発信 という戦略が不可欠です。場の成否は、これらの複雑な要素を一体となったワンチームで構築できるかにかかっています。
Challenges Our clients Face
コロナ禍を機に従業員同士や顧客との対話の数が減り、アイデアの偶発的なひらめきが生まれない
人・社会・自然との交流により認知機能が刺激され、インスピレーションが湧き起こる「BA」がほしい
イノベーションセンターを作ったが、ビジョンとビジョン実現までのロードマップが描けておらず、施設を有効に活用できていない
How did we help?
- イノベーション人財の育成と、共創ネットワークの提供
- イノベーション戦略の構築
- 空間の設計・施工
Our Presence
Our Services

イノベーションセンターの デザイン・設計・運営支援
多様なステークホルダーと共創し、新たな価値を創出する場をデザイン・設計するだけでなく、ICMGが持つパートナーネットワークを駆使し、持続的に共創活動が行われる場となるよう運営も支援。
Our Future Centers
Our Experts

社会にとって価値あるものを創り出す
船橋 仁
ICMG Group 代表取締役会長 Founder and Group CEO
経済産業省 産業構造審議会/新成長政策部会/経営・知的資産小委員会 座長
経済同友会 新事業創生委員会副委員長、中堅中小企業活性化委員会副委員長、幹事
一般社団法人 Japan Innovation Network 上席常務理事
早稲田大学大学院MBA、Ph. D
株式会社ICMGの創業者であり、代表取締役社長。総合商社にて海外向け化学品の開発、輸出業務、国家入札案件などを手掛けたのち、1987年株式会社リクルートに入社。人材総合サービス部門、新規事業開発室を経て1996年、ビジネスインキュベーション事業部を創設。雑誌『アントレ』を創刊し、ベンチャー企業の支援サービスとして、「雑誌」「ネット」「イベント」「個別コンサルティング」などの融合サービスを提供。 2000年、プロジェクト化していたビジネスサポート事業を継承する形で株式会社アクセルを創設。2001年、スウェーデンの知的資本格付け会社Intellectual Capital ABと提携し、バランスシートに記載されない企業の実体価値を評価する手法「IC Rating®」のライセンスを取得し、日本版として開発。2003年には同社へ資本参加し、2010年同社を子会社化。企業を取り巻くステークホルダーである経営者、従業員、取引先、顧客、株主が公正かつ適正な利益を確保できる知的資本主義を標榜。ICMG独自の「知的資本経営」手法の研究および実践を行っている。

建築家の持つ構想力とデザインの力で22世紀の景色を切り拓く
塩浦 政也
ICMG Future Center Design
SCAPE 代表取締役 一級建築士
元日建設計 Nikken Activity Design lab 設立 早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了(建設工学修士)
株式会社日建設計の建築家として東京スカイツリータウンやヤマトグループ羽田クロノゲートの設計を担当。2014年Nikken Activity Design Labを社長直轄領域横断部署として設立。2016年より室長。2018年、独立。「22世紀の景色」をビジョンとする株式会社SCAPEを設立。デザイン思考を駆使し都市や企業などにおける「場」の価値向上プロジェクトを推進。 ICMGのCDOとして、ICMG・Future Center Tokyo(2020)、きらぼし銀行・Kic Space HANEDA(2021)、川崎重工業・Future Lab Haneda(2021)のデザインディレクションを行う。

『知的資本からの価値創造』で社会を満たす
登内 大輔
ICMG Group 知的資本経営ICM執行役
Head of Intellectual Capital Management
慶應義塾大学経済学部卒
広告会社を経て、ICMGに参画。グローバル標準の価値創造の方法論をベースに、企業の知的資本経営の実践を伴走支援。次世代経営幹部等のリーダーシップ開発、知的資本の可視化、パーパス・ビジョン策定等の実行をリード。

Leif Edvinsson
ICMG Executive Advisor
New Club of Paris 代表
University of Lund 教授 英国ヘンリーKMフォーラム名誉議長
“世界で最も影響力のある思想家50人”選出 (London Business Press, 2006)
University of California, Berkeley卒(MBA)
スウェーデンのSkandia社の初代知的資本担当取締役(Corporate Director of Intellectual Capital)として、知的資本経営の理論を構築し、同社の知的資本をベースにした企業成長に大きく貢献。スウェーデン・ルンド大学教授、英国ヘンリーKMフォーラム名誉議長を歴任。欧州委員会の高度専門家の1人として知的資本報告書の監修にも携わる。現在New Club of Paris 代表。





