
Enterprise Singapore(シンガポール企業庁)主催のアジア太平洋最大級のイノベーションイベント“SWITCH2022”が、4日間(10月25日~28日)シンガポール・セントーサ島にて開催されました。今年ICMGはスタートアップの東南アジア市場進出支援のため、Global Partnerとしてブースを構え、愛知県とともに、愛知県内に拠点も持つスタートアップ4社の出展をサポートしました。
イノベーション国家シンガポール副首相兼経済政策調整相はじめ、シンガポールの研究開発・科学技術開発振興機関であるA*STAR、シンガポール・エコシステムにおけるスタートアップコミュニティを運営するe27、各国のイノベーションリーダーである起業家、クリエイター、アクセラレーター、投資家が集まりました。
参加したスタートアップや企業の代表300人以上が登壇し世界中の各マーケットのトレンドが議論されるSWITCH GLOBAL、スタートアップピッチイベントのSLINGSHOT、参加者が繋がるNETWORKING SESSIONなどが行われました。
また、展示会場では、「Healthcare and Biomedical」、「Smart Cities and Urban Solutions」「Trade and Connectivity」、「Emerging Sustainable Technologies」をテーマとして300のグローバルスタートアップ、テック系企業などがブースを構えました。
SLINGSHOTでは、ファイナリスト50社が世界中の視聴者にプレゼンテーションを行い、最大 120 万シンガポールドル (80 万米ドル) 相当の賞金が用意され、家畜作りをサポートする抗病原体防御システムを研究開発しているバイオテックのスタートアップ
Peptobiotics社がGrand Winnerとして受賞し総額250,000シンガポールドルを獲得しました。

- 会期:2022年10月25日~2022年10月28日 - 開催国:Singapore - 会場:Resorts World Sentosa Convention Centre, Singapore - 出展対象ドメイン :
・Healthcare and Biomedical
・Smart Cities and Urban Solutions
・Trade and Connectivity
・Emerging Sustainable Technologies
- 出展企業数:300以上 - 参加者数:15,000以上



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株式会社ICMG 広報担当
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【ICMG Groupについて】
ICMG Groupは、バランスシートに出てこない企業の見えざる価値=知的資本を可視化し、多様なステークホルダーとの共創を通じて、確かな成果をお届けする日本企業の事業共創パートナーです。
創業から25年以上に渡り、東京、シンガポール、バンガロール、アブダビ、ナイロビ、サンフランシスコ、上海、ストックホルムをベースに、企業の価値の源泉である知的資本評価やそれに基づいた戦略策定、エグゼキューション、リーダーシップ育成、事業投資、ベンチャーキャピタル、M&A、UI UXデザイン、エンジニアリング、リクルーティング、ジョイントベンチャーの設立・運営まで、一気通貫でクライアントと共創し、日本企業の成果創出にコミットしています。
また、東京電力・中部電力と再生可能エネルギーや次世代インフラへの投資を行うジョイントベンチャーをシンガポールに設立しており、国連UNDPとは、SDGsイノベーションに関するパートナーシップを締結しています。ベンチャーキャピタルでは、Sequoia CapitalやGoogle、Tiger Global Management等のグローバルトップVCとインドで共同投資を行っております。2023年には、日本大企業の経営層の持つパーパス、ヴィジョンをデジタルの力に繋げ、社会のイノベーションを加速するICMG Digitalをローンチしています。
これらの多様な価値を創出してきたICMG Groupのコアバリューは、常に企業、組織の見えざる価値を可視化し、将来像(パーパス)を描き、その価値創造を実現させてきた知的資本経営(Intellectual Capital Management)にあります。