コーポレートガバナンス・コードの施行により、上場会社は法令に基づく開示以外にも、特に経営戦略や経営計画について、主体的な情報提供を求められるようになりました。経営戦略や経営計画の情報提供においては、その実現のための経営資源の配分など具体的な実行計画、持続的な実現ロジックを、わかりやすい言葉・論理で明確な説明を行う必要があります。このコーポレートガバナンス・コード対応は各社にとって手探りの取り組みであり、自社対応をどのように進めるべきか、頭を悩まされているご担当者様も多いのではないでしょうか。
そこで ICMG と BDO アドバイザリー株式会社(三優監査法人 100%子会社)は、コーポレートガバナンス・コード対応について更なる理解を進め、先進的な企業の取り組み・成功事例を基にコーポレートガバナンス・コード対応および統合報告の要点をお伝えしようとする本セミナーを企画いたしました。是非ご参加いただき、御社業務の一助にしていただければ幸いと考え、ここにご案内させていただきます。ご多忙の折とは存じますが、皆様のご参加をお待ちしております。
上場企業の経営企画部門、広報部門、IR部門、管理部門のご担当者様に聴いて頂きたいセミナーです
開催概要
会場 | 株式会社ICMG内カンファレンスルーム 千代田区内幸町1-1-7 NBF日比谷ビル21F |
主催 | 三優アドバイザリー、株式会社ICMG |
後援 | BDO 三優監査法人 |
開催概要/プログラム内容 | 開催は終了しました |
参加費 | 無料 (事前登録制) 参加定員: 30名(先着順) ※定員に達し次第、申し込みを締め切らせていただきます。 |
お申し込み | お申し込みは終了しました |
お問い合わせ | セミナー事務局 TEL:03-6858-3211 担当:宇野・登内 |
【本件に関する報道機関からのお問い合わせ先】
ICMG Group
Group Marketing Department
【ICMG Groupについて】
ICMG Groupは、バランスシートに出てこない企業の見えざる価値=知的資本を可視化し、多様なステークホルダーとの共創を通じて、確かな成果をお届けする日本企業の事業共創パートナーです。
創業から25年以上に渡り、東京、シンガポール、バンガロール、アブダビ、ナイロビ、サンフランシスコ、上海、ストックホルムをベースに、企業の価値の源泉である知的資本評価やそれに基づいた戦略策定、エグゼキューション、リーダーシップ育成、事業投資、ベンチャーキャピタル、M&A、UI UXデザイン、エンジニアリング、リクルーティング、ジョイントベンチャーの設立・運営まで、一気通貫でクライアントと共創し、日本企業の成果創出にコミットしています。
また、東京電力・中部電力と再生可能エネルギーや次世代インフラへの投資を行うジョイントベンチャーをシンガポールに設立しており、国連UNDPとは、SDGsイノベーションに関するパートナーシップを締結しています。ベンチャーキャピタルでは、Sequoia CapitalやGoogle、Tiger Global Management等のグローバルトップVCとインドで共同投資を行っております。2023年には、日本大企業の経営層の持つパーパス、ヴィジョンをデジタルの力に繋げ、社会のイノベーションを加速するICMG Digitalをローンチしています。
これらの多様な価値を創出してきたICMG Groupのコアバリューは、常に企業、組織の見えざる価値を可視化し、将来像(パーパス)を描き、その価値創造を実現させてきた知的資本経営(Intellectual Capital Management)にあります。