新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大により企業は大きな変革を余儀なくされています。変化の速度が速く、予測困難な環境でリモート環境下にいる社員に対して、これまで通りの管理型マネジメントを適用しても機能しません。いま必要なのは、変化する環境に即座に適応することのできる柔軟な組織です。
長く企業変革に携わってきた八木洋介が、コロナが炙り出した日本企業の課題を考察すると共に、適応力とレジリエンスを持った自律的な組織について解説します。また、解説後には参加者からのQ&Aにもお答えしていきます。
「エンゲージメント」、「プロフェッショナル化」、「自立型」などのキーワードのもと、新たな企業経営や組織マネジメントを模索する皆さまの参考となれば幸いです。ご参加を心よりお待ちしております。
講師紹介
八木 洋介 ICMG取締役、IWNC取締役会長 京都大学経済学部卒業後、NKKに入社、主に人事マネジャーとして経験を積む。1999年よりGEに勤務、GE Medical Systems Asia、GE Money Asia、日本 GE でシニア HR マネジャーを務める。2012年より(株)LIXILグループ 執行役副社長(人事総務担当)を務め、 2017年1月より(株)ICMG取締役、IWNC取締役会長に就任。著書に『戦略人事のビジョン 制度で縛るな、ストーリーを語れ』(光文社新書)

開催概要
開催方法 | オンライン(Zoom) |
参加費用 | 2,000円 |
申込方法 | 事前お申込み制 ※本セミナーのお申込み・お支払いは、Peatixを利用しております。 お申込みにはpeatixの登録が必要です。 |
主催 | 株式会社ICMG |
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※本件の募集は終了しました。
【本件に関する報道機関からのお問い合わせ先】
ICMG Group
Group Marketing Department
【ICMG Groupについて】
ICMG Groupは、バランスシートに出てこない企業の見えざる価値=知的資本を可視化し、多様なステークホルダーとの共創を通じて、確かな成果をお届けする日本企業の事業共創パートナーです。
創業から25年以上に渡り、東京、シンガポール、バンガロール、アブダビ、ナイロビ、サンフランシスコ、上海、ストックホルムをベースに、企業の価値の源泉である知的資本評価やそれに基づいた戦略策定、エグゼキューション、リーダーシップ育成、事業投資、ベンチャーキャピタル、M&A、UI UXデザイン、エンジニアリング、リクルーティング、ジョイントベンチャーの設立・運営まで、一気通貫でクライアントと共創し、日本企業の成果創出にコミットしています。
また、東京電力・中部電力と再生可能エネルギーや次世代インフラへの投資を行うジョイントベンチャーをシンガポールに設立しており、国連UNDPとは、SDGsイノベーションに関するパートナーシップを締結しています。ベンチャーキャピタルでは、Sequoia CapitalやGoogle、Tiger Global Management等のグローバルトップVCとインドで共同投資を行っております。2023年には、日本大企業の経営層の持つパーパス、ヴィジョンをデジタルの力に繋げ、社会のイノベーションを加速するICMG Digitalをローンチしています。
これらの多様な価値を創出してきたICMG Groupのコアバリューは、常に企業、組織の見えざる価値を可視化し、将来像(パーパス)を描き、その価値創造を実現させてきた知的資本経営(Intellectual Capital Management)にあります。