株式会社ICMG Partners(本社:東京都千代田区丸の内)は、株式会社きらぼし銀行(本社:東京都港区南青山)、株式会社きらぼしコンサルティング(本社:東京都港区南青山)、日本空港ビルデング株式会社(本社:東京都大田区羽田空港)、株式会社羽田未来総合研究所(本社:東京都大田区羽田空港)との共催にて、「海外展開セミナー -ネクスト経済大国 インド・インドネシア-」を開催いたしました。
[caption id="attachment-21096" align="alignnone" width="510"] 「海外展開セミナー ネクスト経済大国-インド・インドネシア-」の様子 (最前列右より きらぼし銀行 取締役 専務執行役員 野邊田覚氏、Ralali CEO Joseph Aditya氏、日本空港ビルデング 取締役副社長 執行役員 大西洋氏、2列目中央 ICMG Partners 舩橋元、最右 ICMGグループCEO 船橋仁) (HANEDA Innovation City内 KicSpace HANEDAにて)[/caption]

本イベントは、ICMG共創ファンド1号の出資先で、インドやインドネシア現地でプラットフォームを有する企業と、有形商材を取り扱う日本企業を結び付けることを通じて、日本企業の製品の海外販路開拓を支援することを目的に開催いたしました。また、活発な交流を創出することを目的に、天空橋駅直結のHANEDA INNOVATION CITY内にきらぼし銀行が有するインキュベーション施設「KicSpace HANEDA」とZoomでのハイブリッドで実施し、多くのご参加者にお集まりいただきました。
本イベントの冒頭には、ICMG Partnersファウンダーの舩橋元より、急成長を続けるインド・インドネシアのマクロ環境と、その中で日本企業の進出機会について、事例を交えてご紹介させていただきました。 また、ベンチャーによる連携ピッチでは、インド国内のメーカー・ブランドとローカル地域の小売店を繋ぐBtoB マーケットプレイスを展開するApnaklubの代表 Shruti Shruti氏や、インド伝統医薬アーユルヴェーダに関すオンラインプラットフォームを展開するNirogStreetの代表 Ram N Kumar氏、インドネシア最大のBtoBマーケットプレイス「Ralali.com」を展開するRalaliの代表 Joseph Aditya氏といった、将来ユニコーン企業になることが期待されるベンチャーの代表者に登壇いただきました。
ICMG共創ファンドでは、ベンチャーと日本企業の共創によって、双方の事業成長と新たな社会価値の創出を行っており、引き続き共創の支援を行ってまいります。
【海外展開セミナー ネクスト経済大国 -インド・インドネシア- について】
・日時 :3/23(木) 16:00~17:20 ・会場 :KicSpace HANEDA(天空橋駅直結 HANEDA Innovation City内)& Zoomのハイブリッド開催
・主催 :株式会社ICMG、株式会社きらぼし銀行、株式会社きらぼしコンサルティング、日本空港ビルデング株式会社、株式会社羽田未来総合研究所
・登壇者:ICMG共創ファンド 責任者 舩橋元
Apnaklub CEO Shruti Shrti氏
NirogStreet CEO Ram N Kumar氏
Ralali CEO Joseph Aditya氏
【本件に関する報道機関からのお問い合わせ先】
ICMG Group
Group Marketing Department
【ICMG Groupについて】
ICMG Groupは、バランスシートに出てこない企業の見えざる価値=知的資本を可視化し、多様なステークホルダーとの共創を通じて、確かな成果をお届けする日本企業の事業共創パートナーです。
創業から25年以上に渡り、東京、シンガポール、バンガロール、アブダビ、ナイロビ、サンフランシスコ、上海、ストックホルムをベースに、企業の価値の源泉である知的資本評価やそれに基づいた戦略策定、エグゼキューション、リーダーシップ育成、事業投資、ベンチャーキャピタル、M&A、UI UXデザイン、エンジニアリング、リクルーティング、ジョイントベンチャーの設立・運営まで、一気通貫でクライアントと共創し、日本企業の成果創出にコミットしています。
また、東京電力・中部電力と再生可能エネルギーや次世代インフラへの投資を行うジョイントベンチャーをシンガポールに設立しており、国連UNDPとは、SDGsイノベーションに関するパートナーシップを締結しています。ベンチャーキャピタルでは、Sequoia CapitalやGoogle、Tiger Global Management等のグローバルトップVCとインドで共同投資を行っております。2023年には、日本大企業の経営層の持つパーパス、ヴィジョンをデジタルの力に繋げ、社会のイノベーションを加速するICMG Digitalをローンチしています。
これらの多様な価値を創出してきたICMG Groupのコアバリューは、常に企業、組織の見えざる価値を可視化し、将来像(パーパス)を描き、その価値創造を実現させてきた知的資本経営(Intellectual Capital Management)にあります。