ICMG Groupは、2025年度の統合報告書「ICMG Group Integrated Report 2025」を、コーポレートサイトおよび冊子にて発表しました。

ICMG Groupは、バランスシートには現れない企業の“見えざる価値“──すなわち知的資本(人的資本、組織資本、関係資本)を可視化し、多様なステークホルダーとの共創を通じて成果を生み出す、知的資本経営を実装する「事業共創パートナー」です。そして、その知的資本経営とは、企業がパーパスを目的に、持続的成長と企業価値向上を実現するための、知的資本を活かした企業変革を実践する経営モデルです。
統合報告書はは、会社の業績や財務情報を報告するものではありません。
IIRC(国際統合報告書評議会)は、統合報告書を「企業の売上や資産など法的に開示が定められた財務情報と知的資本などの非財務情報を統合的にとらえ、それらを活用した企業の価値創造の方法を統合思考でまとめ、示すもの」と説明しています。
つまり、統合報告書とは、知的資本経営を開示する報告書にほかなりません。
創業から25年にわたり、世界の各国で知的資本評価を起点とした戦略策定・実行支援、リーダーシップトレーニング、事業投資、ベンチャーキャピタル、M&A、UI/UXデザイン、エンジニアリング、リクルーティング、ジョイントベンチャーの設立・運営まで、企業変革を一貫して支援してきており、こうした実践を通じて私たちは、知的資本こそが企業の持続的な価値創造の源泉であるという確信を深めてきました。その考えを表すのが、私たちの「一本の木」のメタファーです。
企業の営みを木に例えると、実を結ぶ【果実=財務・非財務価値】を得るには、まず地中に埋もれた【根=知的資本】を見える化し、そこから【幹=価値創造プロセス】を育てる必要があります。そして、この根を深く張り、幹を太く育てる営みこそが、社会や他の組織と調和しながら価値を循環させる「持続的な企業経営」へとつながっていきます。
本報告書には、ICMG Groupが提唱する「知的資本経営」の本質、そしてその実践の道のりを詳細に記しています。

<主なコンテンツ>
- Group Cooメッセージ
- 知的資本経営モデル
- 意思ある仲間が集う「Willpowerの森」
- 知的資本経営を通じて企業変革を動かし続ける方法論/4Dサイクル
「Discover」「Design」「Deliver」「Disclose」 - 価値提供領域
われわれは、知的資本経営を通じて企業変革を動かし続けるために、4Dサイクル(方法論)を使用しています。
「Discover」「Design」「Deliver」「Disclose」という4つのプロセスが一貫してつながることで、価値創造を回し続ける経営サイクルが形成され、このサイクルを繰り返すことで、企業は環境変化を捉え、自ら変革を仕掛ける組織へ進化していきます。この、企業変革を実現する再現可能で持続的な方法論である4Dサイクルの取り組み事例の一部を、企業さまのコメントと共に開示しております。

ICMG Groupの最大の資産は、プロフェッショナル一人ひとりの「対話力」と「伴走力」にあります。私たちは「Hire for attitude, Train for skill」というモットーのもと、スキル以上に姿勢と意志を重視し、志ある仲間とともに現場に立ち続けています。これからも、日本企業の可能性を信じ、その力を最大限に引き出しながら、日本経済を元気にするための変革をリードしていきます。